1日1食で余命3ヶ月のガンが消えた!
ムラサキ テルミさんの「余命三ヶ月のガンが消えた 1日1食奇跡のレシピ」を読んだ。正直、ビックリ感動とまったくこのとおりだろうの感想。
1,100円+税
マクロビオティックの食事を20年間していたのに、思わぬアクシデントから、複雑骨折で入院、それから薬漬けが始まり、整形外科、内科、心療内科、精神科、リハビリテーションの五科をぐるぐる受信して、退院した時は日常的に16錠を服用するようになった。そして約1年半後に肝臓ガンで3カ月の余命宣言を受けた。
そこで、石原結實医学博士と出会い、「すべての病気の原因はたった一つだけ、血液の汚れ!」「あなたが作った病気なんですから、あなたが治すんですよ!」の言葉に従って、わずか40日の1日1食生活と10日間のニンジンジュース断食で劇的に回復。ガンが13カ月で治り、さらにそれから32歳の時に患った右腎不全もすごい毒出しが続いて、3年で完治。すばらしい、事実!
私は去年の暮れから「1日2食」を実行して7kg減量して、さらに発疹など体験し、胃が小さくなり、今でも変化しているのが分かるので、この本に書いてあることは100%納得するし、病気と回復の関係はまさにこれしかないと感じる。体に良い物を口にする。お腹が鳴るぐらいの空腹感を作る。排泄を大切にするなどを常に心がけて生きたいものだ。
今の医療のジャブジャブの薬漬け、抗がん剤、放射線治療などまったく信じていない。自分がさらに悪くなり、国を滅ぼすとんでもないシステムだと思っている。