体の中から真の美しさを実現したい方を応援する、愛知県・西尾市の健康・環境・EMのエコShop「コスモEMタウン」店長が20年以上の経験から自分も若返った秘訣・体験を気ままに披露します。

46歳までニキビの痕がボコボコだった榊原店長が快適・健康・美味しいを求めて実践したら、なんとビックリきれいに、おまけに若返り!最近よく20代30代の方に「どうして肌がきれいなんですか?」と聞かれて、浮かれているチョイ悪オヤジ願望の実践記です。

1日1食で余命3ヶ月のガンが消えた!

ムラサキ テルミさんの「余命三ヶ月のガンが消えた 1日1食奇跡のレシピ」を読んだ。正直、ビックリ感動とまったくこのとおりだろうの感想。

f:id:emtown:20140914225950j:plain 1,100円+税

マクロビオティックの食事を20年間していたのに、思わぬアクシデントから、複雑骨折で入院、それから薬漬けが始まり、整形外科、内科、心療内科、精神科、リハビリテーションの五科をぐるぐる受信して、退院した時は日常的に16錠を服用するようになった。そして約1年半後に肝臓ガンで3カ月の余命宣言を受けた。

そこで、石原結實医学博士と出会い、「すべての病気の原因はたった一つだけ、血液の汚れ!」「あなたが作った病気なんですから、あなたが治すんですよ!」の言葉に従って、わずか40日の1日1食生活と10日間のニンジンジュース断食で劇的に回復。ガンが13カ月で治り、さらにそれから32歳の時に患った右腎不全もすごい毒出しが続いて、3年で完治。すばらしい、事実!

私は去年の暮れから「1日2食」を実行して7kg減量して、さらに発疹など体験し、胃が小さくなり、今でも変化しているのが分かるので、この本に書いてあることは100%納得するし、病気と回復の関係はまさにこれしかないと感じる。体に良い物を口にする。お腹が鳴るぐらいの空腹感を作る。排泄を大切にするなどを常に心がけて生きたいものだ。
今の医療のジャブジャブの薬漬け、抗がん剤放射線治療などまったく信じていない。自分がさらに悪くなり、国を滅ぼすとんでもないシステムだと思っている。