昭和の前半の道具をいろいろ入手。
あい子先生から「母の生家を取り壊すので、釜、火鉢など要りませんか?」と声がかかり、見に行っていろいろなものをいただいてきた。私の近未来は古民家に住みたいと思っているので、将来役に立ちそうな感じがするが、皮算用かも…?
大釜は残念ながら水が漏れていた。
七輪と墨と昔の豆炭を入れるあんか、そしてEMサビ実験用にカンナの刃。
備中と斧?
五徳と鍋、これもEMサビ実験対象。
衝立、かめ、茶釜、小備中。
梯子。奇跡的にツリーハウスを作った時に役に立つ。
とりあえず、衝立は和室の遠赤ベットで活用。備中は畑に。
いずれ七輪で魚を焼いてみたいものだ。サンマを焼いてみたい。秋風が吹くころが楽しみ。それまでに炭の使い方をマスターしなければ…。
今時まったく使わないものばかりだが、私の世代は郷愁を感じる。しかし見事に日本の文化はなくなってしまったと感じる。