体の中から真の美しさを実現したい方を応援する、愛知県・西尾市の健康・環境・EMのエコShop「コスモEMタウン」店長が20年以上の経験から自分も若返った秘訣・体験を気ままに披露します。

46歳までニキビの痕がボコボコだった榊原店長が快適・健康・美味しいを求めて実践したら、なんとビックリきれいに、おまけに若返り!最近よく20代30代の方に「どうして肌がきれいなんですか?」と聞かれて、浮かれているチョイ悪オヤジ願望の実践記です。

ようやく畑に行って1トンタンクをEM培養準備

暖かな休みの火曜日の午後、ようやく時間ができて畑に行き、1トンタンクを掃除してから井戸から水を2本入れた。今日ぐらい暖かくなると作業をしていても気持ちがいい。春を感じる。

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これで明日EM活性液と糖蜜を入れて、自然塩とEMセラミックススパウダーを追加して、さらに米ぬかを絞って、EM培養をする。かなり気温が上がってきたから2~3週間で発酵が完了すると思う。

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井戸からポンプで汲む。1トン入れるのに40分くらいかかる。

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アブラナ科は菜の花になって春を感じさせ、さらに食べて美味しいからありがたい。

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さっきと逆になるなるが、草刈りも一部行った。連休の頃にトマト、ナス、ピーマンなどを植える準備をしなくては…。
私も冬眠がようやく終わって活動的なった。



柑橘系の酵素ができあがりました。

無農薬だが、すごく酸っぱい八朔よりも少し小さく皮の厚い柑橘系をたくさんいただいて、そのまま食べるのは大変なので酵素にしたものができあがりました。皮が厚く苦くなるので皮をむいて作りました。素材が酸っぱく甘みが足りなかったので、結構早くできあがりました

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たくさんあります。
私も焼酎割、夏にみぞれを作って楽しもうと思っています。柑橘系の酵素は本当に美味しいです。
最近運がいいことにいろいろな方にいただくので、近いうちにまた酵素づくりをします。関心のある方ご連絡ください。スケジュールを合わせて酵素づくり教室を行ないます。

ジパングを使って東京往復。増田塾へ。熱かった。

1月から6回第一土曜日は増田塾でマネジメントの勉強。場所は東京神田。だからJRの65歳以上割引のジパングに入会してわざわざ新幹線ひかりで往復して2割引き、そして今回から3割引きを利用している。有難いものです。

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昔は東京はよく夜行バスで往復したものですが、この増田塾のセミナーは途中で眠くなるともったいないと思っているので、6時前の電車に乗って新幹線に乗ります。
相変わらず増田塾の内容は熱く具体的にやる気モチベーションを上げてくれます。そしてリピーターの参加者の方々、そして今回からの参加者の方々、サポーターの方々、みなさん燃えて実践しているので、本当に刺激になり参考になります。と言っても私はかなりの出遅れ、周回遅れで走っていますが、なんとかものにしたいと奮起しています。
とにかくいろいろ考えるようになりました。

4/1(土)は用事で臨時休業です。すみません。

4/1(土)は用事で臨時休業です。すみません。

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2日(日)は桜まつりで本町は10時~16時半まで遊歩道になります。いろいろな企画があって楽しい通りになります。
本町BINGO、城下町サーキット(ミニ四駆レース)、NISHIO酒FESTA
などがあり、出店もいっぱいあります。
天気も良さそうなのでぜひのぞいてください。

今頃になって、「シートン動物記」の1、2、3を夢中になって読んだ。

今ごろ?と思われるかもしれないが、67歳になって初めて「シートン動物記」1、2、3を3日間で夢中になって読んだ。

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きっかけは桜沢如一氏の「魔法のメガネ」を読んでいたら、次のような文章があった。

私は60年の一生の間、世界中を歩きまわり、あらゆる人を見、いろいろな本を読み、昔のえらい人の本を読み、無数の不幸な人々を見、話を聞き、読み、して来た結果、ー中略ー人間が幸福な一生を送るためには、第一、強い記憶力、第二に、正確な判断力、第三に大胆な実行力が入用です。ところが、この一と二は、実は”本能”というものの正体で、生まれつき、いや、生まれぬ先から、みな持っているものです。そして第三(体力)は、この本能の正体さえしっかりしていれば、完全なるものです。世間で一般的に本能というのは(たとえば、食欲など)実は欲望であって本能ではない。本能は昔の言葉でいえば精神です。欲望は時と所、周囲の条件、生理的ないろいろの条件によってゆがめられた本能のなの姿です。本能さえ健全なら、人はきっと幸福になれます。ー中略ー
私たちは、道徳や宗教や、法律や教育を知らなくてもよいが、健全な本能だけは何をさておき、しっかりと持っていなくてはなりません。本能さえ健全であれば、何を勉強する必要もないし、何を勉強してもやたらに面白くて、ちっともむずかしくはありません。何をしてもきっと成功します。そして、わるいことはけっしてしません。。
本能という、君がもって生まれたすばらしい武器にみがきをかけることです。人間以外の動物、植物は、学校へも病院へも行かずに、すばらしい肉体の健康と、精神の健全さを持っているでしょう。シートンの「動物記」、ファーブルの「昆虫記」、メーテルリンクの「蜂」、「アリ」、さてはジャック・ロンドンの「白い牙」、「野の呼ぶ声」などの本を読んでごらんなさい。

それでまったく読んでいない自分が情けなくなって、まずシートン動物記から読み始めました。本当にすばらしい本です。子供の頃から読めば良かったと思いますが、この67歳になってからでも読むことができて良かったと思っています。孫に送ってあげようと思っています。繰り返しますが、本当にすばらしい本です。

「わくわく農園」さん、畑でトッピングして石釜でピザを焼ける!すごい贅沢!

市子町のナカムラ製菓(せんべい)さんの北西隣に「わくわく農園」さんがある。先日女性オーナーの久保田さんがみえて存在を教えてくださったので、ちょっと留守にして午後のぞいてきた。

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看板の後ろはなんとオリーブの木

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いただいたドラム缶の釜にご主人がレンガを貼って、石焼釜風に変えた。これでここの野菜をトッピングしてピザを楽しめるようにする意向とのこと。第一回目は4月2日。

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れいに作ってある畑。EMの肥料を使っているのがうれしい。

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立派な作業小屋。これもいただき物とのこと。人徳があるのかも…?

なんであれ、これからの畑のあり方を目指している感じ。今までEM減農薬栽培だったそうで、これからはEM無農薬を目指していくとのこと。
EM無農薬栽培の極早生の玉ねぎをいただいて夜食べたが、生のスライスはまったく辛味が無くて実に美味い。葉を炒めて食べたが、これもいける。
4月2日にピザを楽しみたい方はぜひ行って見てください。自分の畑から収穫してトッピングできるとは最高の贅沢です。
私も料理は「畑と相談して作る!」を目指したいと思っているので、ここはまったく素晴らしいと思います。
オーナーは久保田さんといいます。

 

キムチづくりは賑やかで盛況。楽しかった。

キムチづくりは賑やかに実に楽しく盛況にできた。ただし時間不足と夜遅くなったことと時期が遅かったことを除いて…、初めての経験でいろいろ学べた。

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最後の仕上げでヤンニョムを塗りつけているところ。

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塩水に浸けた白菜を根元から二つに割る。

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白菜の一枚一枚に塩を付ける。

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塩を付けた白菜に重しをする。

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水切りをする。

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時間がかかるので、この間に磯村先生のワケギのチジミをみんなでいただく。

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三枚焼いていただいた。流石にうまい。

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リンゴとネギを切っておいた中へ、一味その他をいろいろ入れてヤンニョムを作る。

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ヤンニョムできあがり。

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丁寧にヤンニョムを塗りつける。先生が見本を作っているところ。

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これ私の分。私はひたすら裏方でまったくできなかった。
そして一人あたり2.7kg前後ずつ持ち帰った。時間が遅くなったことなどであわただしくて最後の喜びの写真を撮りそこねた。
発酵のことを考慮すると、このキムチづくりは朝から夕方までのコースにすること、時期を1月か2月にして白菜が旬の時に行うことを反省した。
磯村先生は韓国生まれの韓国人だが、中国で育ち、日本の大学へ留学し、日本人と結婚して磯村姓になっている。いろいろ多彩で乳酸菌に関心が高く、健康、農業などの知識、経験が深いのでいい勉強になった。
ホント大変遅くなったにも関わらず、みなさん時間のことを一言も言わずに熱心に和やかに過ごしていただき感謝です。