看板づくりで自分の古い頭に愕然!
看板作りで悩んでいる。自分が考えた案はなんと昭和のオヤジが考える案と悟って愕然とした。わりと進歩的と思っていたが、昭和の中期、20世紀ガンガンの発想、価値観しか持っていなかったと気づいて本当に時代の変化を実感した。
昨日気づいて、このパソコンでデザインして看板屋さんがインクジェットで印刷して作るものを注文するつもりなのに、昔のカッティングシールで作るイメージで考えていた。知人の同世代の看板屋さんと話していて、念のためにDさん、Aさんの二人に相談して衝撃的に自分の頭の古さとセンスの無さを実感した。そのためにほとんど分からないphotoshopを昨日、そして今日はイラストレーターの体験版で四苦八苦して取り組んでいる。正直言って苦しい。
では実例を挙げましょう。
初めの私の案
そして愕然とした後にAさんの意見・アイデアを参考に今、四苦八苦している案
看板に色を付けたり、字の修正とかまだまだいろいろあるが、色を付けるのに四苦八苦している。しかも3.6m×0.9mの実寸のデータを作るのが大変。おかげでちゃんと解説書を読むことの大切さも実感している。結構覚えた。しかしそれでもうまくいかないことが多くて悲しくなっている。しかも締切が迫っている。