体の中から真の美しさを実現したい方を応援する、愛知県・西尾市の健康・環境・EMのエコShop「コスモEMタウン」店長が20年以上の経験から自分も若返った秘訣・体験を気ままに披露します。

46歳までニキビの痕がボコボコだった榊原店長が快適・健康・美味しいを求めて実践したら、なんとビックリきれいに、おまけに若返り!最近よく20代30代の方に「どうして肌がきれいなんですか?」と聞かれて、浮かれているチョイ悪オヤジ願望の実践記です。

畑で裸足になる健康法で種まき

無農薬EM農法の私のらくちんEM農園で裸足になって、草むらのニンニクを収穫したが、草を抜いて掘り起こさなければ収穫できない状態だったので、そこをならしてスイカ、人参、ホウレンソウ、キュウリ、その他残っていた種を雑畑をめざして適当にパラパラ蒔いて、軽くレーキをかけて枯れ草をかぶせてみた。
本当は草叢に福岡正信氏の種泥団子(正式には粘土団子の種子播き)をしようと思ったが、草を取ってしまったし準備もしてないので勝手にアレンジして楽な方法を取ってみた。畑に会った作物が生長すれば楽しいが、果たしてどうなるか楽しみ。今日は夕方から雨が降りそうなので水をやらない根性蒔きにして枯れ草で適当に覆っておいた。

f:id:emtown:20160607080313j:plain 裸足になって土の微生物くんに足から毒を抜いてもらうことは快適!現代人には特に必要だと思う。

f:id:emtown:20160607080543j:plain こんな草むらの中でニンニクが枯れていたので、引っこ抜けなかったニンニクがあった。ちゃんと大きくなったものはすべて抜けなかった。

f:id:emtown:20160607080958j:plain 草の根を見ると通常は良く土の栄養を吸収されてしまったと言うが、この見事な根っこに微生物がたくさんいる。土に合った養分を土に返しているという発想をしたい。なぜなら土が変わっていくと草がこのように長くなる草でなくハコベのように土を這う草に代わっていくからである。だから本当は根っこは土に残すべきである。

f:id:emtown:20160607083815j:plain 種を蒔いて枯れ草で覆った状態。
いい感じで夕方から雨が降ったので実にうれしかった。明日からの楽しみができた。地温が上がってきたので芽が出やすくなったと思う。