体の中から真の美しさを実現したい方を応援する、愛知県・西尾市の健康・環境・EMのエコShop「コスモEMタウン」店長が20年以上の経験から自分も若返った秘訣・体験を気ままに披露します。

46歳までニキビの痕がボコボコだった榊原店長が快適・健康・美味しいを求めて実践したら、なんとビックリきれいに、おまけに若返り!最近よく20代30代の方に「どうして肌がきれいなんですか?」と聞かれて、浮かれているチョイ悪オヤジ願望の実践記です。

ようやくマルチを1張りした。土からいただいたものは土へ返す。

ようやく溜まっていたEM生ゴミぼかしあえを4つ、冷蔵庫と冷凍庫にに入りっぱなしになっていた手づくり酵素のカス、酒粕、米麹を午後3時から米津の畑に入れてマルチを1本張った。

なかなか活用できないのに市のゴミに単純に出せない自分がいる。
ただ燃やせばいいという考え方がどうしてもつらいものがある。

「土(地球)からいただいたものは、土(地球)に返す!」という言葉を聞いたときに本当だと心に響いている。

EMを扱って広めようと思った要因の一つが、通常生ごみとして出されるのものがEMで発酵して有用なものとなり、いい作物ができたり環境浄化になることがある。

これを知った時の感動が心の奥底にいつもある。

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土と微生物の関係はマルチを張った時と、張らずに乾燥状態になると微生物叢がどうも弱くなって、大きな変化がある。

マルチは水分調整と太陽の温度だけが作物に影響すると思っていたが、嫌気状態になると発酵型の微生物がいい感じで増えることを実感している。

草を積んでおいたところとか、シートがあるところでそれをどけると実にいい感じにフカフカの土になり、いろいろな虫もいる。
これが土づくりの原点だとようやく考えがまとまってきた。

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ニンニクが寒さの中でチャンと生長している。ここはマルチなし。

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こちらはマルチあり。両方とも白いのは遠赤入りの砂をばら蒔いたからです。

なんとか10日以内に今後の作物のために肥料を入れてすべてマルチを張りたいものだ。

店の中にいるとよくこの寒さの中で畑仕事ができるなあ!と加藤さんたちに感心していたが、ちゃんと防寒して作業すればどうってことないし、気持ちも良いことをここ2回の畑仕事で知った。

この年になっての大発見。