「日本の真相3」を読み始めて心がズタズタに
船瀬俊介氏新刊「日本の真相3」を読み始めて、またまた心がズタズタになった。過去の1・2の本もすべてつらく悲しかったが、3をなんとか半分読んだ。日本の現実に悲しくて悲しくてつらくなる。
日本と言う世界でも優秀な独立国家のつもりが、実際は完全にアメリカの従属国家、今だ持って占領国になっている現実を知ると本当に悲しくなる。
通常なら何をお前はアホなことを言っているのだと思うでしょうが、日本の憲法は戦勝国である連合国が二度と日本が戦争で立ち上がれないようにするための平和憲法、世界に向かって自主性はない。日本の憲法の上に日米地位協定があり、すべてこのため日米合同委員会が決めているという現実。政治家は俳優のようなもの。それに逆らって日本のために立ち上がりうごいた首相などは全員悲惨な死に方をしている。
自分にできる身近なことをやっていくことが大切だとしみじみ思う。私にはEMがあって本当に良かった。