「感動工場」という言葉に感動した
5月に創業20周年になるが、今頃になってようやくほとんど経営という発想が無かったことに気がついた。こうなったらいいなあと漠然と思い、ただそうなることを待っていたと反省。3月に小規模持続補助金の申請をかなり真剣に作ってみて、ようやく自分が何をしたいか、そのためにどうするかという発想すら曖昧だった。
昨日、フッと気がついて本棚を見たら経営に関する本がかなりある中で、10年くらい積読になっていた「お客様が絶句する究極の経営5つの超戦略」矢部廣重著を読んでビックリ感動した。当たり前のサービスでなくお客様の評価基準の6段階が、
①ダメ
②あたりまえ
③一味違う
④まいった!
⑤すごい!
⑥絶句!
冷静になったら、私は①と②の間くらいしかしていない。猛反省です。そしてこの絶句するサービスを生み出す「感動工場」、そしてその工場長は女性。
本当にビックリ、納得した。
これからどんどん変わらねば…。