「はなちゃんのみそ汁」を読んだ、5歳の子が朝のみそ汁つくる
高取保育園に通っていたはなちゃんは母親が乳がんで死ぬのを悟った時に、勉強よりも食べることができる子にということで、5歳の誕生日のときから朝のみそ汁つくりをはなちゃんにまかせて教育し、5か月後に亡くなった。
ご主人と奥さんとはなちゃんの暮らしについて書いてあります。
ついついご飯を食べながら、ちょっと合間に読んでしまいました。
すばらしい本です。家族愛、ガンという病気、それに対する医療、そして一番大切な食事について書かれています。ますますいい食を少しでも広めて今の世の中に蔓延している危険を減らしたいものです。