体の中から真の美しさを実現したい方を応援する、愛知県・西尾市の健康・環境・EMのエコShop「コスモEMタウン」店長が20年以上の経験から自分も若返った秘訣・体験を気ままに披露します。

46歳までニキビの痕がボコボコだった榊原店長が快適・健康・美味しいを求めて実践したら、なんとビックリきれいに、おまけに若返り!最近よく20代30代の方に「どうして肌がきれいなんですか?」と聞かれて、浮かれているチョイ悪オヤジ願望の実践記です。

今は惣菜、コンビニ食で「新型栄養失調」になり大変なことになっている。

「食品と暮らしの安全基金」「日本子孫基金」代表の小若さんと国光さんの共著の「食事でかかる新型栄養失調」を1月に読み始め、これからは本当に食のミネラル不足をテーマにしなければと思っていたが、積読になっていてどこにいってしまったか分からなくなっていた。それがここのところ整理を始めたら出てきたので読んだら、本当に今の食事が危機状態にあることを再認識した。そして関連の「食べなきゃ、危険!」も買って読んでいる。

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なんと、今の惣菜、コンビニ弁当などは世界の食材を中国で水煮にしてからそれを洗ってから濁らないようにリン酸塩をいれパックづめにして殺菌し、それを日本で並べ替え添加物調味料で味付けをし、さらにまた添加物を入れて作っている。まず野菜肉魚などの原料を仕入れ加工している食品工場はない。確かに値段も安い。
そしてそれは野菜は昭和30年頃に比べて栄養価は1/2~1/5。ミネラルも少ないのに水煮でほとんど栄養、ミネラルが溶け出してしまっている。
そして日本の工場で添加物で味付けいつまでも見た目がきれいなようにリン酸塩などの添加物、白い粉をこてこてにふりかける。工場の従業員が自社の製品を買わないのは当然だと思う。
ところで問題はそういうものを食べ続けていると、うつ病、リウマチ、冷え性、糖尿病、アスペルガー症候群、肌荒れ、アトピー化学物質過敏症発達障害、高血圧、腰痛、ひざ痛、認知症などに当たり前になる。

でも奇跡の改善法があります。煮干し、アゴ、昆布を使った白だし醤油をそういうものにかけて食べるだけでもどんどん改善し、和食のご飯が欲しくなってきているようです。
これには感動し、早速白だし醤油と天然だし調味粉(いわし煮干し粉末、あご(飛魚)微粉末)、昆布微粉末の3つだしの粉末)を取り寄せて、夜ご飯に食べてみた。すごくいい感じ。これから食事がさらに楽しみになった。

考えてみると、私が子供の頃は煮干しがいつもみそ汁に入っていた。祖父はこれを食べていたが、私はいつも避けていた。そして菓子パンなどが好きな子だった。おまけに糠漬けも嫌いな今考えるとホントできの悪い子だった。だから4人兄弟で私だけ幼い時からシモヤケになり、小学校に入ると夏にいつもジンマシンができ、風邪もよく引き、虫歯もたくさんでき、どうしようもないガキだった。さらに頑固で親の言うことを聞かないと言う最悪だった。
中学校に入って運動クラブのバレーボールをやるようになって虫歯以外は無くなった。ただしニキビがボコボコできた。
身体の悪いものが出る症状が素直にいつも出ていた。今ならすぐ食事制限するがあの頃はまったく分からなかった。
今の世の中の食事事情を見るとホントに空恐ろしいものを感じる。
とにかくミネラルをちゃんと摂るように心がけてください。
このタイプの白だし醤油も仕入れれるように努力してみます。