「愛シティにしお」にて日本味覚協会さんの取り組みを知った
今夜の「愛シティにしお」は日本味覚協会さんの取り組みについてだったので、非常に興味を持って参加した。
非常に若いMさんが代表で活動して見える。そういう時代が来ていると感じた。
パワーポイントで活動紹介があってから、3種類の物を混ぜたジュースの原料を当てるクイズがあって面白かった。私は二つは分かったが、一つは違っていた。五つのグループでの正解は一つだけ正解した。なかなか難しいものである。
そしてチョコレートに「甘い、しょっぱい、すっぱい、苦い、うまい」5つの味がついている味覚診断チョコを2,000円也で買った。明日じっくり試してみようと思う。
愛シティにしおでの様子。
これが味覚診断チョコ。
アイデアとしては非常におもしろいと思う。確かに今の日本人は食が便利になり過ぎて、味覚音痴になってきている。特にコンビニ食品と言われる腐りにくい惣菜や弁当、食品、農薬化学肥料で育てた味が乏しく栄養価も少ない農産物など、昭和30年依然と大幅に変わってしまっている現実がある。
いい形でこういう法人が伸びていくといい転換ができると思う。今のままではゲームとしては面白いが、だからどうすれば良いの?と感じた。本物志向をもう少し取り入れないと未来の可能性が開けないような気がした。