中国4日間はハプニング続出でメチャ面白かった。
今日は最高に霧で本当に前の車が非常点滅等を点けなければまったく見えない状態。そんな中を毛さんが趙さんと迎えに来てくださり、鉄道の青洲の駅へ送ってくださった。毛さんが運転とこんな時のコツをうまくこなしてくださったから、駅まで余裕を持っていくことができた。
駅からガラスを通して写した景色。
そしてホームの状態。列車だからこんな状態でも走れるが、運転手さんは気持ちはあまり落ち着かないと思う。乗客は気楽なものだが…。
鉄道の駅はまるで映画でみたような駅。趙さんが空港まで送ってくださったから余裕でいたが、一人ならまったく困ったと思う。
青洲では所々に雪の残っているのに、10℃を超える温かさで相当広い範囲が霧。なんと3日目。本当にこんな霧は珍しいそうだ。
そして肝心な青島でも霧があって、飛行機が遅延でいつ出発するか分からない状況。
13:10発の予定が15:40発になり、実質16時発着。私も喫茶店で待機していて15:40に知って慌てて搭乗した。危なかった。遅延遅延で何時になるか分からいと言う放送は何回も聞いたが、肝心な時を聞きそびれた。搭乗口が寒かったので階の違う喫茶店にいた。
今回の中国は本当にエキサイティングで面白かった。現地の方々に篤いおもてなしをしていただいたので、本当に幸せだった。そして中国の大陸的な大きな力、古い文化、すごく発達している産業、義にあついすばらしい人間性など、日本にいた時に想像した内容とは全く違っていた。地域にもよるかもしれないが、山東省の方々はすばらしいと感じた。感謝、感謝でいっぱいです。ありがとうございました。
これもEMのご縁でこちらにも感謝です。もっともっと勉強していかなくては…。