金山寺づくりに9人参加で大賑わい
豊田市足助町の83歳の元気ばあちゃんの愛ちゃんに金山寺づくりの講座をしていただいた。幡豆町のユニークな糀屋の宮本さんとEM野菜の加藤さんと私の3人が生徒の予定だったのに、宮本さんが若い女性を4人、加藤さんが友人を一人、愛ちゃんの知人夫婦2人が飛び入り参加で大賑わい。私は結局11人分の昼食づくりで学習できず。
83歳の河合愛ちゃんは髪を薄紫に染めて元気、元気。今、テレビにも取材を受けてますます元気。
材料はヤマゴボウ、人参、ナス、キクイモ、紫蘇の実、柚子と麹、醤油、砂糖、塩。
材料に麹と醤油を混ぜたものを入れて混ぜます。
手でよく混ぜます。
宮本農園&糀屋の宮本さんの希望で今回この講座を開いた。
そして昼ご飯の準備。
11人でいただきます。こういう雰囲気で食べる食事は実に楽しい。
遠赤鍋で炊いたEM3分付きご飯と、EM野菜の具たくさんのみそ汁、カブの甘酢漬け、梅干し。結構評判が良く、味噌はどれ?カブ漬けはどうやって作った?の質問が何人かからでた。
自画自賛だが、素朴だけれどもこういうちゃんとした和食を食べていると、外食したときに正直、えー?と浅い味にガックリするときが多い。