「修身教授録」この本おすすめ
蘇生上映会が終わり、ようやくマンガ冊子の補助金申請、マンガ冊子原稿作り、配送、そして映画会の準備などでひたすら期限付きのプレッシャーがついて回っていたが、解放されて、リラックスしている。体は異様に疲れている感じがするが…。
朝は久々に草ぼうぼうの畑を少し草刈りをした。明日か明後日大根を撒こう。
先日から少しづつ「修身教授録」森信三著を読み始めている。18年くらい前に初めてこの本を床で読み始めたら、2P読んでこんな姿勢で読んではいかんと思って翌朝から5時に起きて、文机で正座してメモを取りながら読み続けた唯一の本です。まさに私の人生の師匠ともいうべき本。
野の哲学者、森信三氏の代表的な本。
通常ならそろそろ引退の年だが、生涯現役はつらつ主義の私としてはこれからの10年さらに20年のためにこの本をもう一度読もうと思った。たまたま数年前に知人に貸してしまったので、改めて購入した。
映画会は最悪の状況になるかと思っていたら、ホントみなさんのおかげでいい形でできた。本当にたくさんの方々とのいいご縁に恵まれているとつくづく思った。
今後はさらにもっと生き方を良くするために、この本を読んで自分の心を洗濯して人生の終盤をはつらつと生きて行きたいと思いついたものです。
松下幸之助氏は「若さとは年齢をいうのではなくその人の考え方をいう」と言っています。永遠の若者で行きたいと願っています。