奇跡は起きる。ホント、ビックリ!
明日中に知人の1トンの袋入りの物(畑で使える)を4つ廃業する工場から持ち出さないと、彼が困るので私とSさんで貰い受けることにしたが、KSさんの造園屋のユニックの付いた2トン車を借り、ユニックを作動させる免許があるSさんと二人で先週の日曜日に行う予定だったが、雨で中止。今週はSさんが日曜日は用事でダメになり、さらに借りる予定の車が水曜日に故障。参った。今日の14時ごろまでまるでユニックと人の当てが無し。いい加減な自分がイヤになり、「物は試し」とフーチで占ってみたら、知らない人に借りれるとのこと。「うっそーーー!!!。」
これが私の常用するフーチ。
信じられないが「私は何故かそういうことがよくあるな~。」と期待せずに参ったなあと思っていたところ、15時にEM野菜を持ってくるK夫人が来たので、ものは試しと「ユニックのある車を誰か知らない?」と聞いてみたら、「そいう車なら私の畑の持ち主の同級生が解体屋をやっているから持っている。」とのこと。確かに彼女の畑の駐車場は廃車がゴロゴロおいてある。電話をしてもらったら留守なので、聞いといてもらうことにしたら、16時に「今日は駄目だけど明日の朝ならOK。」とのこと。
ホントビックリ。さらに実は2トン車なのでもう1台トラックが必要で、あらかじめYさんに「トラックを借りれない?」と15時10分に聞いたら、こちらも「今日は駄目だけど明日ならいい。」とのことで借りる手はずになっていた。
ホント、嘘のように上手にでき過ぎている。まったく素直に感謝・感激・雨あられ。困り切った後だけに本当に大きな力をいただいている感じがする。
余談だが、21時頃KSさんから「車が直ってきたので明日の午後ならユニックでお手伝いできます。」とのうれしい親切なお言葉。ホント有難い。