野草天ぷらのコツが少々分かった。
タンポポ、スギナ、ヨモギの天ぷら。
何故か写真が上下逆になった。ネットで野草の天ぷらの揚げ方を調べて、衣を片面に薄くしたらいい感じで美味しく揚がった。前回よりも格段の進歩。
今日はヨモギの天ぷらを食べたくなって、朝、ヨモギ、タンポポ、スギナを摘んでおいた。クローバーの和え物のレシピが載っていたので、みそ汁に終わりごろ入れたら、茎が硬かった。これは長い時間が要る。レシピを見直したらそう書いてあった。
ところで、天ぷらを揚げるときにカラッと揚げるコツは揚げ方は通常のノウハウにまかせて、道具について私の場合は遠赤の土鍋を使ってカラッと揚げます。しかもこれは油のヘタリも遅くなります。遠赤鍋がない方は、EMセラミックスか遠赤セラミックスを入れると遠赤鍋効果と同じになり。中のほうの温度も早く上がり、カラッと揚がってヘタリにくくなります。
また、天つゆでなく、天然の塩で食べます。マザーソルトも良いですが、細かいほうがいいので、酵素塩か極楽塩を使います。
油はほうろくやのなたね油か太白のごま油を使っています。少々贅沢ですが、美味しさと体のためには、これがgoodです。