26日に熱海市の興亜観音、MOA美術館、そして伊豆の国市へ行ってきた。
26日に熱海市の興亜観音、MOA美術館、そして伊豆の国市へ行ってきた。
通常、熱海と言うと温泉のイメージが強いですが、そういうことはしません。
今日はまず興亜観音について書きます。
ブーイングが出るかもしれませんが、憲法改正が問題になっているご時世、いろいろ調べていたら、大戦後に東京裁判で絞首刑になった東条英機などA級戦犯7士の遺骨があり、松井石根大将が支那事変での日中両軍の戦没者を「怨親平等」にひとしく慰霊供養するために建立されたと知った。
これらを知るまでは、A級戦犯七士は単純に悪い奴らだ!彼らのせいで日本が戦争に巻き込まれてダメになった!と単純に思っていたが、実は逆で彼らが死刑になったことで天皇が守られ、他の日本国民が守られたと強烈に感じるようになった。
そこでこれからの残りの人生を充実させるために今回お参りに行ってきました。
ビックリするような狭い道の坂を上がって行きますが、執事さんが出てきていろいろ案内をしてくださいました。住職さんは用事で不在でした。
右の文字は鎌倉市の円覚寺管長の横田南嶺さんが書かれたそうです。
これも横田南嶺さんが書かれました。
七士の分骨粉が何と地元の三ヶ根山にあることも知って、まずここへ来てみたいと思いました。
一度訪れる価値はすごく大きくあります。
すごく感動しました。
住職さん、執事さんのお話を聞く価値はすごくあります。
私はうまく説明できないので下記のHPをご覧ください。