台風で外はビュービュー、家の中は穏やかで「STAP細胞の正体」を読み始める。
台風台風と言う割には夕方まで雨と風が無し。それから風、そして雨と一気に台風になった。しかし家の中は穏やかで昔から台風になると、なんか変わったことをしたくなる。夜ご飯時にふと書棚を見たら去年買ってずーと積読になっていた「STAP細胞の正体」船瀬俊介著が目について読み始めた。
小保方さんの件で大変な大騒ぎになったSTAP細胞だが、著者によれば本物と言う見解。私もそう思う。まだ1/3しか読んでないが、確かあの騒動の後にアメリカから特許申請が出されたという記事をネットで見たことがある。あのときにやはり本物だからつぶされて、利権を略奪されたかと思ったから覚えている。
特にこのSTAP細胞のように単純な方法は根本原理で本物が多い。今の複雑なのに病人が治らないで永遠に医療費ふくらんでいく状況はなんとか改善したいものです。