「子どもが育つ玄米和食」(高取保育園のいのちの食育)の本はすばらしい!応用したい。
九州博多で玄米和食をメインにしている「子どもが育つ玄米和食」(高取保育園のいのちの食育)の本をむさぼるように読んでただただ感動した。
今の親、さらにその親の我々世代は子どもを躾、育てるよりも、ペットやぬいぐるみのように自分たちの都合いいように育てて来て、食べ物は西洋化、テイクアウト、買えば済む、オシャレなものを買うのがステータスと言う感じで、最悪の家庭を築いていた。
それを少しでも子どもの心、体に日本の伝統食である和食を与え、さらに与えるだけでなく調理にも参画させると言うすばらしい教育・食育を果敢に続けている。
この本は日本人の大人全員に読ませ、実践させたい内容だった。
私も少しはやってきたつもりだが、とてもとてもという感がした。
もっともっと実践楽しめる店にしていきます。楽しみにしてください。
正直若い方がコンビニで弁当、食料を買っている姿を見ると5年10年20年後の空恐ろしさを感じます。私はEMバナナを買うのがメインですが、朝も夜も結構流行っている光景はいつも怖いと感じています。