キムチづくりは賑やかで盛況。楽しかった。
キムチづくりは賑やかに実に楽しく盛況にできた。ただし時間不足と夜遅くなったことと時期が遅かったことを除いて…、初めての経験でいろいろ学べた。
最後の仕上げでヤンニョムを塗りつけているところ。
塩水に浸けた白菜を根元から二つに割る。
白菜の一枚一枚に塩を付ける。
塩を付けた白菜に重しをする。
水切りをする。
時間がかかるので、この間に磯村先生のワケギのチジミをみんなでいただく。
三枚焼いていただいた。流石にうまい。
リンゴとネギを切っておいた中へ、一味その他をいろいろ入れてヤンニョムを作る。
ヤンニョムできあがり。
丁寧にヤンニョムを塗りつける。先生が見本を作っているところ。
これ私の分。私はひたすら裏方でまったくできなかった。
そして一人あたり2.7kg前後ずつ持ち帰った。時間が遅くなったことなどであわただしくて最後の喜びの写真を撮りそこねた。
発酵のことを考慮すると、このキムチづくりは朝から夕方までのコースにすること、時期を1月か2月にして白菜が旬の時に行うことを反省した。
磯村先生は韓国生まれの韓国人だが、中国で育ち、日本の大学へ留学し、日本人と結婚して磯村姓になっている。いろいろ多彩で乳酸菌に関心が高く、健康、農業などの知識、経験が深いのでいい勉強になった。
ホント大変遅くなったにも関わらず、みなさん時間のことを一言も言わずに熱心に和やかに過ごしていただき感謝です。