冬でもご飯が20日でカビた、生きている。
うっかり残ったご飯を茶碗に入れていつか食べようとふたをして置いておいた。20日ぐらいして気がついてみたら、冬なのにカビていた。もう少し前にカビが出始めたのだと思う。
カビさせたことは失敗だが、改めて生命力を感じた。食べ物は本来このように放っておけば、カビるのが当たり前。コンビニの弁当を真夏にダンプのダッシュボードに2週間置いたままにしても全く変化がなかったと言う。ローソンにタナベ農場のEMバナナがあるので、よくそれだけ買いに行くが、朝は結構買い物客でにぎわっている。大丈夫だろうかとよく思う。
先日いただいたぱんだいこくやの食パンをうっかり食べ損ねて、気がついたら20日でカビが出始めていた。これもカビを見て安心した。今度有名なYパンの食パンで実験してみよう。果たして何日でカビが生えるか?生えればいいのだが…。
考えてみたら、食の安全をテーマに仕事をしながら、実際にこういうことを試していなかった。自分でもコンビニ弁当のご飯が何日でカビが出始めるか?やってみよう。
大いなる楽しみができた。ゾクゾクしてきた。