今季最後のEM米を新城で仕入れて来た
予想外にEM米の需要があって、なんとか原田さんにかき集めていただいて5俵仕入れて来た。新城の山からの水と空気を吸って、さらにEMを1反あたり1トン入れた米。もっとも仕入れは玄米です。
こんな雰囲気の所で向こうの緑はすべてEM米です。新米は9月半ばからです。
奥もあって10袋、5俵です。
この米は以前、富山の経営コンサルティングのSさんが偶然私の所の会合で用意した晩御飯を飛び入りで食べたら、翌日の昼にも来て「富山は米どころなのに、あんなに美味しいご飯は初めて!家でも食べたいから米をください。そしてどうやって炊けばいいのですか?」と問われた米です。水はもちろん浄水器、これは本人が使っていました。鍋は遠赤土鍋、そしてEM玄米を買って行かれました。そして西尾に仕事に来るたびに、昼ご飯が食べたいと所望されてうれしかったものです。Sさんはもう他界されましたが、すごく励みになりました。今日他の件もあって、このことを思い出しました。