三河湾の状況、良し悪し
18時半から恒例の三河湾浄化サミット。代表の三浦さんから、岡崎の茶の子(蕎麦屋)へ寄ったら、なんと三河湾で獲れたクルマエビの天ぷらを出してもらえたとのこと。まさに三河湾がきれにいなった証拠。西三河のほうで獲れたものらしい。
みどり川の二の沢川との合流点。シラサギ、アオサギがいっぱい。魚が豊富な証拠でうれしい。
ところが、先日みえた方は実家が佐久島でここ2年豊橋の方からの汚水で、アサリが従来大潮時で70kg獲れたのに、たったの2kgしか獲れないとのこと。大変なことが起きている。特に石の間から獲るのでまったくもって困難。
この話を聞いたときに、仲間の篠原さんが2年半前から多忙になって、銀波荘の浄化槽と幡豆の上畑川と子供の国の浄化槽にEMを入れるのを止めた時とピタリと一致すると思った。確かに忙しいのと食べていくためにはボランティアでは続けられない。
今日、つい2週間前からEMに目覚めた女性が豊橋市からみえたが、なんとか東三河から大量にEMが流れて回復できるようにしたいものだ。